<心の復興支援>「京を描いた1000本の木版画を贈るプロジェクト」について
<心の復興支援>京を描いた1000点の木版画を贈るプロジェクト(主催NPO法人風)は、
NPO法人風のホームページに詳しくご案内していますので、そちらをご覧ください。
<心の復興支援>京を描いた1000点の木版画を贈るプロジェクト(主催NPO法人風)は、
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1000点は被災地へ寄贈いたします。その他にわずかに残った作品50点を、今回の1000点のフレームの費用を捻出のためギャラリー白川で販売しております。
作品をお買い上げご希望の方(遠方発送いたします。)または作品をご覧になりたい方は、ギャラリー白川までメール、またはお電話で御気軽にお問い合わせくださいませ。
【被災地へ贈る1000点の木版画について】
京都生まれの作家西真氏が、京都を代表する美しい風景を木版画作品にしたものです。
絵と彫りは作家自身が、刷りは、浮世絵以来の木版画の伝統を継承してきた名刷り師の方々の手によるものです。また、日本の伝統の和紙に刷られた作品は、原料である「こうぞ」の繊維の中に顔料が深くしみ込むことで深みのある豊かな色を保っています。日本の伝統である「手刷り木版画」の良さを今に伝える作品です。
【作家・西真略歴】
1933年京都に生まれる
京都市立美術大学日本画科卒業。現在、京都嵯峨芸術大学名誉教授
受賞歴:いのち賛歌-日本画百人展 特選 (京都府主催)/他
作品収蔵:京都国立近代美術館/京都市美術館/京都府資料館
京都市立芸術大学/何必館・京都現代美術館/他