第2回「ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ」 漆・陶・ガラス造形作家3人展
第2回「ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ」
漆・陶・ガラス造形作家3人展
栗本夏樹(漆造形) 大平和正(彫刻家) 石川くるみ(ガラス造形)
2015年10月24日(土)—11月23日(月・祝)
12:00〜18:00 月曜休廊 ※14日(臨時休) ※23日(月・祝)開廊
会場:ギャラリー白川 Room1
現代の漆造形作家を代表する栗本夏樹氏は、代表作シリーズ・上杉の胴服(車のボンネットを素材に漆で装飾した現代社会を反映させた作品)等を中心に小品も少し展示致します。従来の陶芸の域を超えた環境造形を手がけることで焼き物の可能性を広げてきた大平和正氏は、「銀彩」シリーズ「風器」と「球体」シリーズの小品を。アメリカでKurumi Glassで知られるガラス造形作家・石川くるみさんは、ジャパニーズ・モダンを取り入れた最新作を展示いたします。どうぞ、ご高覧くださいませ。
会場の模様
「ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ」
9月第1回、10月第2回(本展)、11月第3回と「ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ 」は続きます。長年温めてきた企画のスタートです。どうぞ、ご高覧くださいませ。
詳しくは、お気軽に画廊までお問い合わせください。(info@galleryshirakawa.com)