S・ルウィット R・マンゴールド ミニマルアート二人展
S・ルウィット R・マンゴールド ミニマルアート二人展
会期:2018年2月6日(土) — 2月26日(日)
12:00〜17:30 月曜休廊
会場:ギャラリー白川
メリカのアート史において、1960年から1970年代に起こったアートに、ミニマルアートがあります。
ミニマルとは、「最小の」「極小の」といった意味で、装飾的なものを一切排除して形態や色彩等の要素を最小限にとどめ、視覚的単純さを追求するため、シンプルなフォルムが特徴です。
ミニマルアートは、ファッションや音楽、建築へと広がり、また、コンセプチュアルアートやインスタレーションを生みだしていきます。
今展では、ギャラリーコレクションから、ロバート・マンゴールドとソル・ルウィットの版画作品を展示たします。マンゴールドは、平面幾何学的形態を様々に組み合わせることによって平面の可能性を追求。また、ミニマルアートやコンセプチュアルアートの先駆者であるソル・ルウィットは、グリット、色、線といった要素に焦点をあてて展開ししていきます。ご高覧下さいませ
会場の模様